STEP.3
WHEELS
POINT
ウィールには、サイズ (mm) と硬さ (A) があります。 滑る場所の路面で硬さを選んだり、先ほど選んだトラックの車高に合わせて大きさを選びます。下の図で説明するので参考にしながら選んでみてください。
ウィールの大きさでスピード、ウィール自体の重さ、地面との距離(安定感)、地面の悪さ(悪路) への対応など、さまざまな違いが出てきます。 より安定感を出して、トリックを簡単にやりたい方は小さめのウィール、 スピード感をアップして勢いのあるスケーターになりたい方は大きめのウィールをオススメします。
ウィールのサイズで迷ったら HI トラックなら 53mm、LO トラックなら 52mm をオススメします!
ウィールの硬さは数値で表されて数値が低いほど柔らかく、数値が高いほど硬くなります。柔らかいとグリップ力が増して、横滑りがしづらくなります。硬いとスピードが増して、スライド系の摩擦がかかるトリックがやりやすくなります。
99A
程よいグリップ力があり、スケートパークやストリートなど両方やって見たい方におすすめです。
101A
99A よりも少し固めで、よりスライド系のトリックもよく滑ります。
103A
99A、101Aよりも固めで、さらにスライド系のトリックがよく滑ります。ウィールの減り具合いも少ないです。
硬さは使ってみないとその違いはわからないと思います。自分の滑る場所、トリックなどによって好き嫌いがあるので迷ったら99Aを選ぶのをオススメします。
ウィールの形は大きく分けて、ノーマルシェイプ(普通の形)とスクエアシェイプ(四角い形)になります。
定番で癖の少ない
ノーマルシェイプ
一番ベーシックな形で、地面に触れる接地面も普通で癖が少なく、誰でも扱いやすい形です。
幅広でグリップ力強め
スクエアシェイプ
ノーマルシェイプに比べて地面に触れる接地面が広くなり、安定感とグリップ力が増します。四角いウィールの形が好きな方にオススメです。横幅が広くなるため重たくはなります。
ストリート系のフラットトリックを中心にやってみたい方は癖の少ないノーマルシェイプ、ランプ(ハーフパイプ)やボウルなどのトランジション系を中心にやってみたい方はグリップ力が強めで安定感のあるスクエアシェイプがオススメです♪
さあ、ウィールを選びましょう。
1.サイズを選ぶ
51
mm
52.5
52
53
54
55
56
57
58
2.硬さを選ぶ
93
A
95
97
99
101
103
104
3.形を選ぶ
ウィールを選びましょう!
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